・「鮮度」と「旬」について

 

・「鮮度」について

 

野菜は、お魚やお肉と同様に「鮮度」が味に大きく影響します。野菜は収穫した直後から、葉や実に蓄えた栄養分を使って呼吸しています。

 

なので新鮮な野菜たちは鮮やかな色をしていますが、栄養分を使い果たすと萎れたり、腐敗したり、葉が黄色くなります。

 

例えば、トウモロコシは「鮮度」が非常に落ちやすく、たった1日で糖度が落ちてしまいます。特に、トウモロコシ横向きに置くだけで糖度が早く落ちるといいます。これは、トウモロコシが縦に実をつけているため、横に置いた場合、縦になろうと栄養分を使ってしまうからだとされています。

 

このように、野菜は置く向きでさえ食味に影響を与えてしまう程、シビアに環境に反応してしまいます。菜処「てんてこまい」では、個人宅配という販売方法を選択することで、なるべく新鮮なうちにお客様にお届けすることを心掛けています。

 

・「旬」について

店頭の野菜売り場には、いつでも豊富な種類の野菜が並んでいます。食べたい時に、好きな野菜が食べることができて、とても便利です。

 

しかし、菜処「てんてこまい」では、あえて「旬」にこだわります。それは、「旬」が一番野菜の味を引き出せるからです。そして、「四季」を肌で感じ、季節の変化を楽しんで欲しいと思っているからです。

 

日本は、世界的にも四季がはっきりとしている稀な地域です。それぞれの季節ごとの「風」、「香り」、「景色」があり、それは、自然からのささやかな「プレゼント」だと思っています。そんな自然からの「プレゼント」を感じることのできる「旬」の野菜をお届けしたいと思います。

 

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